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システムの整理統合と取捨選択が後押しするICT化・DX化

社会福祉法人
援助会 聖ヨゼフの園

SERVICE 概要

クライアント名
社会福祉法人
援助会 聖ヨゼフの園
プロジェクト期間
2019年12月〜
プロジェクト詳細
コンサルティング(システムの整理・活用)
ヘルプデスク

依頼の背景

20年前に銀行員でありながら、福祉の業界に飛び込んだ木戸理事長。
目の前の損得で考える「運営」ではなく、先を見て投資し職員や利用者の満足度をあげていく「経営」の視点から、時に職員の反対にあいながらも、ICT化・DX化に積極的に取り組み、インカムの導入や見守りシステムの導入などを行ってきた。
その中で、これまでに導入してきたシステムの整理・統合には外部の専門家の知識やノウハウが必要だと考え、ビーブリッドの「ほむさぽ」サービスを利用することとなった。

抱えていた問題と解決内容

バラバラになっていたシステムが整理統合され、有効に活用できるように
ICT化・DX化を積極的に取り組む中で多くのシステムを導入するが、それぞれ業者が違うため、そのシステムを有効活用できていないと考えていた。そこでほむさぽにお願いし、施設内のシステムや機器を見てもらうことで、システムの整理統合や連動、必要なシステムを取捨選択が行え、有効に活用できるようになっていった。

専門の委員会を作ることでノウハウを取り入れる
ITに関しての専門的な知識やノウハウがないため、専門のほむさぽ委員会を設立。専門家と施設の職員双方からの意見をもとに、新しいシステム等の導入・活用方法の検討・システム自体の取捨選択を行うことができた。また、月に1回委員会とほむさぽで会議を行う機会を作り、密に連携を取ることで法人に合ったシステムの長期的目線での構築や職員のIT知識の向上にも繋がった。

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