令和3年度法改正で進む介護業務のICT化 　情報管理やセキュリティ確保が求められている今、 介護とICTに精通した専門家による「セキュリティチェックパック」リリース

～社会的責任が求められる介護・福祉業界。情報セキュリティ対策と強化は急務です～

介護福祉事業者に特化したICT活用コンサルティングやヘルプデスクサービス「ほむさぽ」を運営する、株式会社ビーブリッド（本社：東京都台東区、代表取締役：竹下康平）は、介護・福祉事業者を対象とした、「セキュリティチェックパック」サービスを2021年9月13日より開始いたしました。

介護・福祉施設では、利用者の既往歴や心身状態、バイタルデータ、家族構成など、機微情報および要配慮個人情報を多く取り扱います。以前は紙で行っていた管理も、科学的介護の本格運用や、ICTの普及により、デジタルデータでの情報管理はとても身近なものとなりました。
しかし、デジタルデータの活用は便利な反面、適切な情報管理を徹底せねばなりません。また、情報漏洩のリスクはあらゆるところに潜んでおり、日々トラブルも起きています。多くのデータを扱う介護・福祉事業者だからこそ、万が一の事故を防ぐリスク対策が求められます。

ビーブリッドが提供する「セキュリティチェックパック」では、IPA（独立行政法人情報処理推進機構）が公表している「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」※に則り、介護・福祉・ICTに精通したコンサルタントがヒアリングを行い、解説を加えながら、法人内に潜むセキュリティリスクをチェック。対策方法をアドバイスしていきます。所要時間は約３時間。料金は5万円（別途消費税）。お気軽にお問い合わせください。

※IPA（独立行政法人情報処理推進機構）「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」
https://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/sme/guideline/

■「セキュリティチェックパック」
https://www.bibrid.co.jp/pkservices.html#service02

■介護・福祉事業者専用ヘルプデスクサービス「ほむさぽ」ホームページ
https://homesapo.com/